Dead Sea(死海)

訪問日: 24 Feb 2013 Sunday

死海では、エン・ボケク(Ein Bokek)というリゾート地にあるHod Hamidbarというホテルに泊まりました。下の写真の左側に立つ高級ホテルです。死海は、ヨシュア記3:17に ”またアラバをも与えた。それはヨルダンを境界として、キネレテからアラバの海、すなわち、東のほうのピスガの傾斜地のふもとにある塩の海までであった。”とあるように、聖書では「塩の海」とか「アラバの海」とか呼ばれていて、創世記の時代からある大きな塩湖です。

ヨルダン川から塩や硫黄等を含む水が入り込みますが、流れ出す川がなく、太陽熱で水分が蒸発し、塩分が35%にもなっているそうです。海水の10倍の濃さなので浮力が大きく簡単に浮くことができます。

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ホテルから歩いて死海のほとりに出られます。人工の小さな岬の突端に丸い集会場へ行って、この日は、日曜日だったので、まずは、明石牧師のもとで朝の礼拝から始まりました。この日は、イザヤ書2章からのお話でした。

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死海ですから、生物の気配は感じられません。静寂が支配する不思議な雰囲気です。

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礼拝が終わると、明石牧師が率先して、さあ、みんな!泳ごう!ということになりました。2月末ですが暖かく、裸になっても寒くありません。

死海遊泳のコツは、

  • ゆっくりとしゃがみ、足を前に上げて手を水の中で広げ仰向けに浮かぶこと。
  • 目を濃い塩水につけると痛くなるので顔を水につけないように。もし、つけてしまったら、すぐにシャワーで流すこと。
  • 移動するには、手で水をかいて前進、後退、方向変換すること。
  • 塩分で肌がやられる(体の水分が出ていく?)ので、長くても15分くらいしたら上がってシャワーを浴びること。
  • 岸辺は石ころだらけなので、サンダルで歩くこと。  等です。

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さすが、経験豊かな明石牧師は、上手に浮いています。

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次々に、みんなで入りました。女性陣も上手に浮いて楽しんでいます。

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私もなんとか浮いて、あちこち動けるようになりました。それを見ていたS郎さんが、浮かびながら読書している写真を撮ろうということで、折りた たみのイスラエル地図を貸してくれました。ところが、私が上を向いて地図を開いたとき、バランスを崩して塩水の中にひっくり返ってしまいました。当然、大 切なイスラエルの地図はびしょびしょに。S郎さん、ごめんなさい。m(-_-)m 塩水のおかげで目が痛くなり、早速シャワーを浴びに行きました。

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湖の底にはこんな塩の塊がゴロゴロしています。化粧品で有名なAHAVAはイスラエルの会社で、死海の塩やミネラルを原料にしてスキンケア用品を作っています。

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遊泳を楽しんだり、ビーチチェアに寝そべったり、しばらく死海を楽しみました。

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ホテルの中にも室内の塩水プールやサウナがあり、こちらでも少し遊んだ後、荷物をバスに積み込んで、この日の最初の目的地マサダに向かいました。